写経 de お抹茶
仕事柄
子ども達と共に過ごす以上は
できるだけ
無
(フラット)
の状態でありたい
と思っています
もちろん ヒトなので
いろんなコトがあります
家族もいるので
常に フラットな 状態で
というわけには いきません
でも『無』を 意識するだけでも
子ども達を受け入れる"うつわ"が
ひろがるように 感じます
そんな 自分を トトノエル には
まずは
だーいすきなこと
楽しいこと ワクワクすること
夢中になれること
リフレッシュできることが
何よりも大切だなぁと想います
その中でも 今
自分を トトノエル場として
楽しんでいるのが
来迎院さんで毎月行われている
"写経deお抹茶"
です
シーンとした 落ち着く空間
墨をゆっくり磨り
心地よい墨の香りで 心を落ち着け
深呼吸をして 一礼
筆を墨でトトノエ 無心で
ゆっくりと 書き連ねる
いろんな思考が
出てきては消え 出てきては消え
次第に"無"の状態で 書き進めます
書き終えた時の
なんとも言えない 清々しい氣持ち
心身共に かる〜くなった
感覚を覚えるのです
そして 写経後にいただく
お抹茶とお菓子とお話しが
さらに 心を豊かに 満たしてくれます
こんなトキを持ちながら
トトノエル場を いただけることに
感謝の氣持ちで いっぱいです
ありがとうございます
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